2008年東京大学工学部計数工学科卒業,2010年東京大学大学院情報理工学系研究科システム情報学専攻博士前期課程修了,2013年 同博士後期課程修了.その後,カリフォルニア工科大学Postdoctoral Scholarを経て,2016年4月より慶應義塾大学理工学部物理情報工学科に着任.現在に至る.制御工学の基礎理論および工学応用に関する研究に従事.特に,制御工学と合成生物学・分子システムの融合研究を推進し,微生物や生体分子を材料とするシステム設計のための理論および実験プラットフォームの提案を行っている.2010年IEEE Multi-Conference on Systems and ControlにてFinalist of Best Paper Awardに選出,2015年計測自動制御学会論文賞・武田賞受賞の他,複数の受賞.IEEE, 計測自動制御学会, システム制御情報学会の会員.
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